geotechさんの説明はテレビのニュースより
理解できました。
専門的なことは判りませんが
案外浅いところを掘っているんですね。
greenさん、いつもありがとうございます。
> geotechさんの説明はテレビのニュースより
> 理解できました。
それはよかったです。
> 案外浅いところを掘っているんですね。
私も驚きました。無謀です。
geotech様 こんにちは~
公的工事に有り勝ちな粗雑なやり方に見えますね。
難しいことは分りませんが、何か事故が起きてから何時も
騒いで原因究明をしているようですが? 最初から人命を考慮した
徹底したお仕事をして欲しいものですね。
レチチアさん、こんにちは。
>粗雑なやり方に見えますね。
粗雑も粗雑、タイトルどおり「手抜き」ですね。
あんまり言うと、手が後に回りそうですが。
>最初から人命を考慮した
>徹底したお仕事をして欲しいものですね。
はい、日常の仕事でいつもそのことで葛藤しています。
昨今の諸悪の根源は、卑しい欲望(拝金・名誉・権勢)にある。
魂(心情・精神・思想)の価値を重んずる世にしたい。
ボーリング調査をしていない! 信じられないことですね。
いつも、解りやすい情報を有り難うございます。
chisokuさん、いつもありがとうございます。
> ボーリング調査をしていない! 信じられないことですね。
最近の傾向です。
建設会社のやる手です。
不謹慎ですが、このように事故が起きればいいと思うことも
あります。
> いつも、解りやすい情報を有り難うございます。
これからも誠実に情報提供に努めます。
たまには、ぶっちゃけた生活面の記事にもなりますが。
Geoさんの図解説明は、素人にも良く分かり
有難いです。さすがですね。
このような工事の許可がすんなり下りた事に
驚きです。工事の明細報告は、きちんと官庁に
提出している筈でしょ。全部メクラ判かぁ~
トパーズさん、連荘でおおきに。
>素人にも良く分かり有難いです。
ありがとうございます。
私の財産は資料なのです。
> このような工事の許可がすんなり下りた事に
> 驚きです。
大手Kが出す書類はパスでしょう。
そのくせ零細が出す資料にはうるさいのです。
事故発生後に海上保安庁かどこかが発表した資料に、トンネル上の海底に大きな窪みが発見されたとあります。
こんな調査が1日でできるなら、ボーリングまでは出来なかったにしても、せめてこの程度の海底調査ぐらいしておけばよかったのではと思ってしまいます。
今回の事故に関してテレビでも工具の実物を見せながら説明していますが、よく分からないのは実際の出水がどの部分からだったと想像されるのか?機械が掘り進んだ後に大きな土管を継ぎ足していくようですが、この辺の手順がイマイチよく理解できません。
この工法はわが国が世界に誇る技術との事ですが、巨大な工事の割に作業に従事していた人数がわずか6人と言うのもびっくりです。
偶々現在すぐ近くで地下鉄駅の増幅工事が行われており、毎朝夥しい人数の作業員が地下に吸い込まれていくのを見ていますので思った次第です。
ご教示よろしくお願いします。
序ながら、貴兄の解説図中3本の縦線と真ん中の線の下か書かれた梯子のようなものは何を表すのでしょうか。UCとLCとの違い、TjとTk
について解説して頂ければ幸いです。
爺さま、おはようございます。
ご質問についてはシニアナビのメールにて
後ほど回答いたします。
川崎木更津を結ぶ
アクアラインも
10kmは海底だ
大きな地震が来たら
どうなるだろう
rippleさん、こんばんは。
> アクアラインも
> 10kmは海底だ
> 大きな地震が来たら
> どうなるだろう
うん、確かに。
耐震設計の中身を知りたいですね。
先日の爺さんへの回答です。
ご参考までに。
事前に海底の調査はしていたと聞いています。その時には窪みはなかったとのことです。この窪みは地盤崩壊による陥没です。当然、ボーリング調査は実施しておくべきです。
シールドは基本的には周辺地盤を開放しないで掘りながら順次コンクリートで周囲を巻いていく工法です。従って安全で作業員も少なくてできます。都市トンネルや下水函渠工事などはすべてこの工法です。
しかし、掘削先端部分にどうしてもクリアランスがあり、そこに水圧や土圧が働き周囲の地盤が破壊して突発湧水を招くことにもなります。「シールド工法」で検索すれば詳しいことがわかります。
図は私の手持ちの資料です。3本の縦線は既往のボーリング位置と番号(TjTk)です。Ucは沖積の粘土(軟弱)、Lcは洪積の粘土(半固結)です。梯子のような記号は砂礫層の中に挟まれた粘土を示します。
また何かわからないことがあればお申しつけください。