日本茶を飲もう

 どこかのテレビ番組で人口10万人以上の都市を対象に、都市別の癌死亡率ランキングというのをやっていた。そこで発表された癌死亡率最低の都市が静岡県掛川市であった。また、埼玉県・三重県・鹿児島県下の都市も癌死亡率が低いランキングに多く含まれていた。

 この癌死亡率ランキング、低い原因は市民の日本茶摂取量に関係しているという。そういえば、静岡県掛川市は川根茶の産地である。埼玉県には狭山茶があり、三重県には伊勢茶があり、鹿児島県には知覧茶がある。どこもお茶の産地であるから、説得力がある。これらの都市は医療費も少ないという。

 お茶には次のような成分と作用があると言われている(「お茶街道文化会」による)。
1)エピガロカテキン
 お茶のにが渋味のもとになるタンニンの母体となるカテキン類の一種であり、抗酸化、抗菌、血中コレステロール上昇抑制、血糖上昇抑制抗う食(虫歯を防ぐ)脱臭など、さまざまな生理作用がある。
2)カフェイン
 軽い苦みがある。 血液の循環をよくし、心拍数を増加させ酵素消費量を上げる。利尿作用があり、中枢神経を刺激し、脳の働きを活性化させる。等など、さまざまな生理作用がある。 
3)ビタミンC
 水溶性で熱にも強い為、緑茶浸出液には多い。レモン果汁10cc分のビタミンCは緑茶なら2~5gの浸出液に含まれる。
4)テアニン
 お茶に含まれる旨味成分であるアミノ酸の一種で、一番茶ではそのうち約75%を占める。根で作られ茎を通って葉に移り貯えられる。葉に日光が当たると、次第にカテキン類に変化するため、覆いをかけて育てる玉露に多く含まれる。

 私は元来、無類のお茶好きである。お茶を飲むことを日常化しているが、お茶を飲むことで癌死亡率のリスクが少なくなると聞けば、ますますお茶を飲まずにはおれない。こうして、最近では焼酎もお茶割りにしている私であるが、お茶による癌のリスク軽減よりも何十倍もお酒による癌のリスク増加があることを無視している自分が滑稽である。
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No title

ためしてガッテンで、このことを知りました。
とくに掛川の場合は深蒸し茶なのだそうですね。
以前から深蒸し茶を飲んでいましたが、最近、
ちょっと量が増えました。(^-^)

Re: No title

riplleさん、ようこそ。

> 以前から深蒸し茶を飲んでいましたが、最近、
> ちょっと量が増えました。(^-^)

そうでしたか。私も注文しちゃいました。
ところで、効果はいかがでしょう?

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団塊の世代を突っ走った田舎侍の遠吠えです。聞いてやってください。実話から世評までもろもろですが、一貫して、辛口です。

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