カタカナ食が危ない

 ご婦人たちの合言葉、「最近、何を食べても太っちゃって」。そんなご婦人たちの食生活を観察すると、ちゃんとご飯を食べてないことが多い。ちゃんとご飯を食べないから、間食が多くなる。間食するから、ご飯が食べられない。こうした食悪スパイラルに加えて、ビールだけは欠かさず飲む。その結果、2段腹、3段腹のご婦人を量産している。

 肥満は年配のご婦人たちに限ったものではなく、小中学校でも肥満児が多くなってきている。今や、肥満男児は10%、肥満女児は8%にもなるという。最近の学校給食の献立を見ると驚く。例えばある日の献立は、「エビかつバーガー+コーンスープ+雪見だいふく」といった具合です。ご飯に味噌汁、おかずといった普通の食事が給食の献立から消えている。

 肥満の原因のひとつは、ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、カップラーメン、菓子パンなどファーストフード的な食の増加にある。こうした食を「カタカナ食」と呼んでいる人がいる。

 スナック菓子は、軽いからあっという間に1袋が空く。ところが脂質含有率は39%を越えるから太る。ウナギの蒲焼きや秋刀魚の開きの脂質が20%前後であることを考えれば、いかに脂質が高いかがわかる。スナック菓子より脂質含有量が高いのはサーロインステーキやフォアグラだから、そうそう口にしないので心配することはない。しかし、常用しかねないマヨネーズは75%もあるから要注意。それでなくとも、パンにはマーガリンかバター、サラダにはドレッシングと糖分や脂質の摂取が増えているのである。

 ご婦人たちは別腹という言葉でスナック菓子を食す。ご飯をちゃんと食べた後に焼きイモを何個も食べる人はいない。ところが、砂糖やバターを混ぜたものや油で揚げたもの、いわゆるスナックだといくらでも入るから、怖い。

 カタカナ食、スナック菓子、清涼飲料が肥満の3大要素と考えられている。カタカナ食を少なくしよう。間食を辞めてちゃんとした普通のご飯を食べよう。

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No title

ふふっ、まったく同感ですね。

カタカナ食は、アメリカでは貧困層に
特に多いそうですね。
日本もだんだん、昔ながらの食生活が
影をひそめてきているようです。

スナック菓子、清涼飲料水・・・
いずれも、わたしには縁がありません。
間食もしないので、食事をしっかり摂ります。

けれど・・・もう少し太りたいわたしは
間食をしたほうがいいかな、と思いますけれど
長年の習慣で、ほとんどしません。
果物やヨーグルトなどをおやつ代わりに
食します~~

Re: No title

コメント、ありがとうございます。

しあわせさがしさんの食生活は完璧です。
無理に肥えることないですよ。
そんなこと言ったら、世のご婦人に
ひんしゅく買いますよ。m(__)m

ところで、しあわせさがしさんのブログにはコメント
が集中して、いちいちご丁寧にご返事されていますが、
疲れませんか?

また要らぬおせっかいしてしまった(反省)。
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