ラジオの深夜放送で、一流と言われる人の共通点は何か、というトークがあった。そこで、「憤」をあげた人がいた。この「憤」とは、情熱をもって語る・行動するという意味もあるが、それと同時に感激の意味もあるらしい。孔子の書にもあるようですが、人間、感激することが大切だということらしいです。  

 この題材を私なりに発展させてみた。「憤」とは文字どおりの憤慨も含み、感激、感動、高揚、情熱、哀愁、悲観など喜怒哀楽のすべての五感を指すとも考えることができる。つまり充実した人生とは、人それぞれに与えられた環境のもと、与えられた使命にできる限り傾注し、素直にその結果を喜怒哀楽として表すことができること、そんな風にとらえたらどうだろうかと思う。一流人といえども、そのような生き方が根底にあるような気がする。

 年年歳歳、私たちは歳をとるにつれて日々の暮らしの中に感動や感激を忘れがちです。それは、感動や感激ができないほど目が見えなくなったとか、耳が聞こえなくなったとかではないはずです。感動や感激を忘れがちな原因は、気持ちの劣化ではないかと思う。常に五感を研ぎ澄まし、探究心をもって物事にあたる。そして、これまでと違う視点で小さな発見に心がけ、小さな感動、小さな感激をして生きていきたいものである。
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