マイクロソフト社に物申す







 昨日、「ネット・ストーカー」と題してWindows10移行への執拗な誘導に対して批判したが、その後炎上し被害者が続出しているので、あえてマイクロソフト社を名指しで警告する。


 問題なのは、PCを立ち上げて出るこの更新メッセージ。



Windows10-3



 このメッセージには×がない。つまり、更新を承諾するしないの選択肢がないのです。今すぐアップグレードするか、さもなくばアップグレードの予約するしか選択肢がないのです。では、どうすればいいのか。無視して再起動。でもまた出ます。また、再起動。


 再起動してメッセージが出なくなったときを見計らって、「コントロールパネル」をクリックします。「コントロールパネル」が表示されると、「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。「Windows Update」をクリックします。「更新プログラムが自動インストールされるように設定されています」と表示されている場合は、これを変更します。


 それにしても、マイクロソフトさん、これは汚いトリックであり、明らかに詐欺犯罪です。速やかに改善してください。






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ネット・ストーカー





Windows10






 親に見離されたわが社のWindowsXPたちは今、その後も大切に育まれ、堅実に活躍している。それに引き換え、Windows7やWindows8たちときたら、連日、Windows10への変身の憂き目にあっている。


 毎日毎日、執拗なまでに繰り返されるWindows10移行への誘い。それもWindows10の問題が叫ばれている最中に。ついに根負けして承諾した者、知らず知らずに移行させられた者など、被害者が続出している。最近では再起動しないと移行の誘いを断ち切れないほど手の込んだ仕組みまで出現している。


 OSに限ったことではない。ネットでホテルを一度でも検索すると、類似ホテルの宣伝が延々と付きまとう。ネットで本や商品を注文すると、わが好みを見透かしたように、次はこの本などいかがでしょうかとか、こんな商品がお要りようではと、付いて廻る。


 それ以外でも、ある日突然、、PCインターネットのホームページが勝手に変更されていたり、プラウザが勝手に変更されていたり、アップロードの催促が執拗に繰り返されたりする。


 これはれっきとしたネット・ストーカーである。否、嫌がらせの押し売り行為である。犯人は見えない。ただMicrosoftが絡んでいるのだけは間違いない。ターゲットは不特定多数。不可解迷惑千万。得体が知れず、おぞましくもある。さて、この巨大なモンスターにどう対処すべきか。




ラブドール的心






 言うことなすこと熱し易い私は、どうやら寝てても熱いらしい。確かに夢の中で叫んだり、ときには怒鳴ったりすることもあるが、そのストレスが就寝中の身体を蝕んでいたようだ。


 歯医者に言わすと、就寝中のストレスや踏ん張りで、歯を強く噛み過ぎるのだと。奥歯が痛いのは、噛みすぎて歯が砕けがちなのが原因だと言う。対策としてマウスピースを付けて寝ればいいのだが、それはそれで気になって寝れない。そこで、せめて仰向けではなく横になって寝ることを推奨された。


 スマホのアプリで就寝中の睡眠状態を調べた。すると、ほとんど毎日、無呼吸状態が観察されて熟睡度は浅い。無呼吸状態は長いときでは1分間以上続く。下手すると、ある日突然お陀仏の危機にあった。内科医に言わすと、いろいろ治療法はあるがどうせ聞きゃしないからと、せめて仰向けではなく横に寝て気道を確保しなさいと進言された。


 そもそも、真っ暗な部屋の中で仰向けに寝なきゃ寝れない習慣が身についている。どうすりゃ横向きに寝れるか。あれこれ検索の結果、このグッズに行き着いた。







抱き枕






 このピンク色の怪しい物体は、ダッチワイフではない。ダッチワイフを進化させたシリコン製のラブドールでもない。ただの抱き枕なのです。楽天から2000円で購入。これを抱いて、あるいは背中に置いて、横向き就寝の補助グッズにしようと。少々、太っとくて持て余していますが、何とか横向き就寝を確保。邪魔になれば足元に置いて足を乗せればそれも良し。毎日、このピンク色のグッズを抱いて寝る怪しい夜を過ごしています。そりゃグッズでなくて生身を抱えて横向き就寝できれば、それに越したことはないのですが。




燕の恩返しと鳩の怨念






 この季節、今年も燕がわが家に戻って来た。毎年、ガレージの天井の角っこの同じ場所に巣を作るのだが、昨年は風が強くて、作っては落っこち貼っては剥がれて、最後まで不完全な巣であった。


 そのせいか、今年はその不完全な巣を見廻って、修繕して使えるものかどうか点検しに来ている様子である。さながら、地震による被害家屋の赤紙、黄紙の判定のように。燕が家に寄り付くと幸運を運ぶと言われる。さして幸運はないが、こうした平穏な日常を過ごせるのも燕のお陰かも知れない。







燕の巣





 昔、単身赴任していた頃、マンションのベランダに無数の鳩が寄り付き、ベランダの床は日を追うごとに鳩の糞で埋め尽くされた。鳩害対策として、忌避剤の散布、防鳥ワイヤー、防鳥ネットなどベランダ全体をネットで覆ったがあまり効果はなかった。


 いよいよマンションを引き払うとき、ベランダに埋め尽くされた糞とともに、出たばかりの卵も処分した。それからしばらくして、原因不明の高熱が続いてなかなか治らなかった。いろいろ検査した結果、鳩菌が原因であることがわかった。


 燕には燕の、鳩には鳩の、人には人の、それぞれに大切な命があって、それぞれに大切な命を互いに守りあってこそ、命が引き継がれているのだなぁ。燕が飛び交うこの季節になると、過去の殺生の戒めとともに、生きとし生けるものの命の大切さを痛感するのである。






被爆地・広島の願い






 ここ広島という街に移り住んだとき、頑として他を受け入れない閉鎖的な風土を感じて、正直、好きになれなかった。それは、野球のみならず、仕事においても、よそ者を受け入れないとか新しいことに消極的だとかに現れていたように感じた。


 そんな広島で暮らして早35年、どこか田舎臭い方言も気にならなくなったし、長年住めば住んだで、地元に対する熱い思い入れを魅力と感じ、広島の食材が大好物になった。人の情と風景に愛着を感じ、今では住めば都を謳歌している。


 その一方で、広島は長崎とともに世界で唯一の被爆地という宿命を抱える。その宿命が頑な人情と地元結束という風土を形成したと言っても過言ではない。広島の人たちは多くの被爆者の方々とともに歩んで寄り添ってきた半世紀と言える。今日、被爆者の願いは世界で語られ、広島の街は平和のシンボルにもなってきている。しかし一方では、原爆投下に対するさまざまな意見が錯綜し、ときには政治に利用されることもある。


 さてここ広島の街は、今年4月のG7外相会合が開催されたのに引き続いて、オバマ大統領の広島訪問というビッグニュースが飛び込み、今はその準備のために慌しい装いとなっている。


 オバマ大統領の広島訪問について国内関係者から好意的な評価が盛り上がる一方、原爆投下に関しては国や立場によって意見の相違が見られる。日本政府は謝罪を求めないと早々と発表し、広島県と広島市もこれに追随する。その一方で、某被爆者団体は「大統領は謝罪すべきだ。広島県や広島市が国に追随して謝罪を求めないことに違和感がある」と発表する。また、当の米国は「どのような状況であっても謝罪することはない」ときっぱり言う。


 さて、その『謝罪』であるが、一体、誰が誰に対して何についての謝罪なのか。そもそも『謝罪』といものは、求める性質のものなのか、求められてするものなのか。『謝罪』は自省なくしてあり得ないのである。それでもあえて『謝罪』するというのなら、米国が原爆投下という過去の自国の過ちについて自ら『謝罪』することが先決であろう。日本が求める『謝罪』にはどうにも違和感があって仕方ない。広島の根本的な願いは『謝罪』してもらうことではないはずである。核兵器廃絶の平和を願うことが広島の真の願いなのだと確信する。



物の見方、考え方の裏表







 物事の見方や考え方というものは、自分が置かれた立場から見た場合と、相手の立場に立って考えた場合では、眞反対になることもある。自分が置かれた環境からすれば常識であっても、相手からすれば非常識になることだってある。同じ環境の中に長いこといると、その環境に馴らされて、環境が生む自分の考え方が常に正しいのだと勘違いするからである。したがって、何が正当で何が理不尽なことかを見極めるには、あまり頑なに考えず、一度今の常識をかなぐり捨て、相手の立場で考えてみるがいい。


 そう考えると、かの国の言い分はそれなりに理屈があると言えなくもない。いかにも厚顔無恥の無法者が、無茶でとんでもないことを言ったり行動したりしているようだが、冷静にそもそも論から考えると、それなりに理屈がある。相手が核を捨てない以上、こちらにだって核を持つ権利があると言ってるのだから。


 そういえば、同盟国の大統領選の異端児候補者の発言も、ある意味全うである。核で守られているならその代償を払えと。要するに、自国は自国で守れと言っているのだから。そのとおりだ。


 そもそも核不拡散条約は、戦勝国による戦勝国のための条約である。戦勝国は核を保有してもいいが、それ以外の国が核を保有することを禁じている。これほどに不平等で理不尽極まりない国際条約があろうか。同盟国の大統領がプラハで演説した核のない世界は偽りなのか。もし彼が本気で核のない平和世界を求めるならば、すべての核保有国が核を破棄する道筋を打ち出すべきだろう。


 実際には国際社会は綺麗事ではなく、力と力の泥仕合であることは百も承知。隣の大国による国際秩序を無視した横暴を見ればわかること。島の領有権を無理やり主張するのを見てもわかること。さすれば、かの国だけを国際社会がよってたかって糾弾するのは、少しおかしい。隣の大国の横暴の方が、国際法的には問題だと思うのだが。それもこれも、戦勝国だけで牛耳る理不尽な国連という言い逃れが元凶にある。


 人は力によって不正義を正義に変え、正義を不正義に変える。戦勝国が正義であり敗戦国が不正義、富める国が正義であり富めない国が不正義。そういう考え方が国際社会を支配して蔓延している以上、核のない平和社会などあり得ない。すべての物の見方や考え方には裏と表があり、世に言う正義とされる物の見方や考え方は、すべて富める勝利者による独断なのである。


 そういう国際政治のことをあれこれ論調しても仕方ない。政治を学んで日常に活かそう。人には人の物の見方や考え方があるというもの。よく人の言葉に耳を傾けよう。




RUN





 演歌好きの私でも、ときどきカラオケで歌う長渕剛の『RUN』。そこには、正直者でありながら臆病者でもある人物像が描かれている。それと比較して私はといえば、負けない位に臆病者ではあるが、さほど正直者とは言えない。おまけに負けず嫌いときているから、それこそ質(たち)が悪い。
 

 例えば、好きな球団の試合をテレビ観戦していて負けそうになると、見るのが怖くてとっさに消したりする。不甲斐ない負け方をしようものなら、当分、応援もしない。もうどうでもいいと自分を精一杯繕いながら、煮えたぎる悔しさを思う存分腹に収める。


 そんなのは本当のファンじゃないって責められる。でもね、あんたの息子か孫が甲子園に出ていて、打席の瞬間、あなた、まともに見れますか?タイムリーでなくてもいい、ファインプレーでなくてもいい。せめて三振しないで、せめて落球しないでと願う、それが愛ではないですか。


 人と待ち合わせすると、ほとんど30分前には着く。え~と、駅までの徒歩の時間が何分で、もし電車がすぐ来なかったりとか、仮に電車が遅れたりとか、いろいろと不安定要素を水増しする。


 公衆浴場で体を洗うとき、シャボンやシャワーが隣に跳ねないか気にしする。隣のシャボンがこちらに溢れ出ていつも嫌な思いをする。溢れる隣からのシャボンを、相手方に気づかれないようにシャワーでそっと払い除ける。


 日常においてもすべからくこうだから、仕事においてはもっとシビアになる。工期が厳しい大きなプロジェクトになると、無理してでもできるだけ前倒しして工期のせめて数日前に仕上げることを目標にする。その目標を達成するためには斯く斯く然然と工程を練り、工程はいつも前倒しに行う。どこでつまずき、どこで体の具合が悪くならないとも限らないから。


 こういった行動について、慎重派だとか堅実派だとか言う肯定的な意見を頂戴することもあるが、要するに、私はただの臆病者なのです。


 ただね、この臆病者の私は私であり、この歳でおいそれと性格が変われるものではないのです。そして行くつくところ、冒頭の長渕剛の『RUN』に繋がるのです。そんなことを悩んでいないで走りなさいと。RUN 、RUNら、 RUN 、RUNら~、 RUN~RUNら RUN、RUN~・・・・・・・・。結論を求めているから悩むのであって、もともと結論はないのだ。そんなことより、とにかく走れと、自分を言い聞かせるのです。





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団塊の世代を突っ走った田舎侍の遠吠えです。聞いてやってください。実話から世評までもろもろですが、一貫して、辛口です。

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